お仕事

みなさま、こんにちは。ケアマネジャーのふみぽんです。今月、老健かけはし事務所内での引っ越し（ただの移動！）をした居宅ふぁーすと軍団。気分と気持ちを入れ替え、業務に勤しんでおります。今回は堅苦しいかもしれませんが、色んな人に知ってもらいたいケアマネジャーの仕事について、語らせていただきます！！居宅介護支援（ケアマネジメント）とは介護利用者が適切に介護サービスを利用できるようにするため、利用者さまの依頼のもと、介護支援専門員（ケアマネジャー）がケアプラン（居宅介護サービス計画）を立てます。そして、その計画に従い、サービスが提供されるようにサービス提供事業者との連絡・調整を行います。ご要望に合わせたケアプランを作成したあとも、計画通りに支援を満足して利用がで...
皆様　こんにちは。《居宅介護支援事業所ふぁーすと》からの更新でお届けさせていただきます。事務所の風景はこのようになっています。そろそろお盆の季節が近づいて参りましたが皆さんは心霊体験はありますでしょうか・・・小学生の頃は、夏休みにお昼のワイドショー「あなたの知らない世界」を怖がりながらも楽しみに観ておりました。皆さんは、時々後ろに誰かがいる気配を感じたりしませんか？最近肩が重苦しい、、、重ダルイといった現象で、ぞわぞわする気もするんです。もしかして、幽霊が肩に乗っかっているのか！！！　どこかで呪いにかかってしまったのかだったら怖いぞ　(((。。)))…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ早く幽霊とおさらばしたい、、、そうだ、一人で悩まずOケアマネに聞いてみよう！！
5月中旬から北海道でも緊急事態宣言が発令され大変な日々が続いていますね。当施設でも職員はもちろん、入所者さま方にも感染予防対策として手指消毒やマスク着用をお願いしています。感染予防の観点では必須とも言うべきマスクですが、コミュニケーションの上では話が聞き取りづらい、感情が見えづらいなどマイナスな印象がつきやすいものです。顔が半分も隠れていると表情が見えず相手に不安を与えてしまうこともあり、私たち職員としては入所者さまの生活の支援をさせて頂く上で危惧しなくてはならないことであると考えています。さて、今回は感染予防対策の中でも日頃から入所者さまに関わる際に気をつけていることをいくつかご紹介します。声マスク着用により声が届きづらいことも多く、口が見えないこと...
本日は訪問看護ステーションろらんのご紹介をさせてもらいます。 訪問看護は、医師の指示をもらったうえで、ご自宅に看護師がお邪魔させてもらい（時にはサービス付き高齢者住宅やグループホームにも伺います）、体調確認や必要な医療ケアを行います。介護保険や、場合によっては医療保険の適応となっており、必要なケアを「ご自宅で」行うことができる事が特徴です。 特に私たちのステーションでは、ご自宅で療養されている難病の方や、慢性疾患を持つ高齢者の方、自宅でのお看取りを希望している末期ガンの方まで、幅広く対応させて頂いております。 現在は看護師7名が在席しており、夜間や休日も含め24時間対応も可能となっております。ご自宅に訪問することで、体調の...
今回は、かけはし相談室からお届けします。私たち支援相談員（施設ケアマネジャー）の大まかな業務をご説明します。まずは、ご自宅での生活が困難になった利用者さまやご家族さまからのご相談を受け、ご自宅での生活が難しくなった理由、そして課題を見つけます。次に、その課題を解決するための「ケアプラン」を私たち支援相談員が作成し、それを基に介護福祉士、看護師、リハビリ職、管理栄養士などの全職種が課題解決のためのケア内容を決め、「ケアプラン」に沿ったリハビリやケアを提供させていただいております。そんな私たちの仕事の中で、一番嬉しい瞬間は・・・入所者さまが元気にご自宅に戻られる日です！！
今回は居宅介護支援事業所ふぁーすと(ケアマネ)からお届けします。まずはじめに、ケアマネとは①利用者様のご自宅訪問、②介護サービス事業所と連絡調整、③ケアプランなどの作成を主な業務としております。②は業務の３分の１以上を占めており、電話は１日５件以上する事が日常です。　なお、ケアマネとは「ケアマネジャー」のことで、介護保険制度上の正式名称は「介護支援専門員」といいます。「マネーーージャー」と伸ばしたくなりますが、「マネジャー」です。「ネ」のあとは伸ばしません、すぐに「ジャ」です。お願いします。今日はそんなケアマネの電話中の動きについて解説したいと思います。【電話でお辞儀】