当老健も所属している公益財団法人 全国老人保健施設協会(全老健)は「老健」という機関誌を毎月発行しています。
今回、「ピンチをチャンスに!コロナ禍だからこその、気づきとその対応」という特集に当施設の事例が掲載されました。
「コロナ禍における気づきとその変化 『つなぐ』ことから見えてきた老健スタッフの役割」と題して、ご家族と入所者さまとのタブレット型端末を用いた面会や窓越し面会、園芸療法プログラムにおける工夫、リハビリスタッフの意識変化や看護師、介護士の入所者ご家族との対応時の工夫などを紹介し、ご家族と入所者さまとの「つながり」を意識することの重要性について述べさせていただきました。
コロナ禍においては、感染予防のためにどうしても面会を制限せざるを得ない状況がつづいており、当施設に入所される方とご家族との「つながり」を意識した取り組みは今後ますます重要であると考えております。まだまだ至らない面がございますが、入所されている皆さまとご家族の皆さまが安心して利用して頂ける施設を目指して取り組んで参りたいと思っています。
記事をご覧になりたい方はかけはし受付までお問い合わせ下さい。
Posted by 園芸療法士
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