「おびひろ平原まつり」にあわせて開催されている「北の大地de大道芸フェスティバル2018」に招待された大道芸人さんが、かけはしに隣接する十勝リハビリテーションセンターを訪問し、芸を披露してくださいました。
今回来てくださったのは、けん玉を自由に操る「伊藤佑介」さんと、笑いを交えて芸を披露する「ダメじゃん小出」さんの2組です。
まずはじめにダメじゃん小出さんから、クスっとしてしまうような重箱の隅を突く笑いを織り交ぜつつ、芸を披露してくださいました。お客さんとの軽妙なやりとりも面白く、会場には時間差がありつつも笑いがあふれていました。
続いて、けん玉でパフォーマンスをされる伊藤佑介さんの登場です。日本一10回、ギネス記録を2つ持つという華麗な実績に違わず、自由自在にけん玉を操る手さばきに、皆さまは釘付けとなっていました。
かけはしからも数名の方と観覧させていただいたのですが、あっという間に時間が過ぎて、皆さんは口々に「楽しかったー」と嬉しそうにお話しされていました。
十勝リハビリテーションセンターに入院されている方をはじめ、大勢の方が来場し、大道芸を楽しまれました。ぜひまたこのような機会があることを願います。出演者の皆さま、主催者の皆さま、どうもありがとうございました。
Reported by 園芸療法士
0コメント