まもなく秋分の日です。
夕方になると日が短くなってきたことを実感していましたが、これから冬至に向けてさらに短くなるのかと思うと少しさみしい気持ちです。
午後0時を回ると、すでに日が少し傾いていて、まだ昼過ぎだというのに夏の午後3時くらいかと感じてしまうほどです。
ただ、空気が澄んでいるので、辺りを見ると輪郭がはっきりしていて、写真を撮ると、秋の光をそのまま写しとったような、そんな1枚になります。
写真の花はセンニチコウ(千日紅)で、秋の風に揺れて静かに咲いています。
Posted by 園芸療法士
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