かけはしの北側の道路には両脇にイチョウの木が植えられ、並木になっています。
このところの冷え込みで鮮やかな黄色へと変化してきました。
光を浴びると輝いて見えるほどで、かなり目を引きます。朝の陽を浴びた様子もきれいですが、午後の傾き始めた陽を受けたところも秋らしくてきれいです。
かしわ林も葉を銅色へと変化させ、イチョウとのコントラストがまたきれいです。
2階、3階のメインフロアからはこれらの木々がよく見えるので、園芸療法プログラムのなかでは天気の確認で外を眺める時に、木々の葉色が変わってきたことを毎回確認しています。
リハビリテーションセンターの庭にはカエデの木がいくつか植えられており、紅葉してきれいですので、来週はそれらの葉を集めて押し葉にしようかと計画しています。
Posted by 園芸療法士
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