福祉村ガーデン(仮)の現場監督は英国帰り

先日、福祉村ガーデン(仮)の工事がいよいよスタートするとお伝えしました。このガーデンの造成を担当して頂くのは、北海道ガーデン街道の一つでもある北米原産のコニファーを中心とした見本園で有名な真鍋庭園の皆さんです。そして、今回現場監督を務めて下さるのが、(株)真鍋庭園緑化 工事課長の府川洋史さんです。

このところ、十勝毎日新聞を読まれている方は今年の「チェルシーフラワーショー」という、世界で最も権威のある園芸の祭典にて、十勝で庭園デザインをする柏倉一統さんと佐藤未季さんが金賞を受賞したとのニュースをご覧になったと思いますが、府川さんはお二人の依頼を受け、現地イギリスに飛び、金賞を受賞した庭の造成をされた方なのです!

チェルシーフラワーショーでゴールドメダルを取ると、その造園家は一生食うに困らないと言われるほどの権威ある賞です。府川さんが担当されたのは、水の流れをつくる石組みだそうですが、この、福祉村ガーデン(仮)でも、大いに腕を振るって頂き、良い庭を一緒に創り上げていくことができればと思っております。

ガーデンの造成については当ブログにて随時お伝えしていく予定です。

続報をどうぞお楽しみに!!


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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