今週から、本格的にガーデンの造成工事が始まりました。
まず最初に行うのは基盤整備です。
ガーデン造成地は、かけはしが建設された際に芝の種がまかれて一面の芝生になっておりましたので、それを剥がすと共に、地盤の様子を見て今後の手立てを考えます。
また、一部段差がありますので、それを均したり、地形を整えていきます。
このところ、全く雨が降らず、土がカラカラなので、ホースで水をまきながら作業を進めています。
重機が入り、景色も変わっていくので、入所されている方は興味津々に窓からその様子を眺めていらっしゃいます。
ホールには完成予想図のポスターを掲示しているので、それと見比べながら、楽しみにされている方もおられ、ガーデンへの期待の高さをうかがうことができます。
Posted by 園芸療法士
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