園芸療法 6/14 カブ、ニンジンの種まき

今朝は気温が10℃ほどと肌寒いくらいでしたが、昼を過ぎると20℃を超えて、この時期らしいあたたかさとなっています。

本日は、3階に入所されている皆さんとの園芸療法プログラムです。

始めに、栽培している水菜とスイスチャードの様子を見て、その育ちを観察します。スイスチャードは茎の色がはっきりとしてきました。

葉もしっかりとしてきましたので、1,2週間後には食べられそうです。

水菜も、先週の間引きが効いたようで、葉の色もすっかりと良くなりました。

その後、プランターにカブとニンジンの種をまいていきます。

ひとつまみずつ、種をつまんでまいていきます。

ニンジンもカブも、小さな種で、皆さん集中して取り組んでおられました。

カブやニンジンは色々な料理に使えますので、大きくなってきたら、どのように調理して食べるのか、皆さんと相談したいと思います。

次週のプログラム時、今日まいた種から芽が出ているでしょうか。期待が膨らみます。


Posted by 園芸療法士

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老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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