昨日、10月1日が今年の十五夜でした。十五夜は旧暦の8月15日にあたる日で、現在の暦では9月のことが多いのですが、今年は10月に入ってからとなりました。
ここ、北海道帯広市では昨夜は厚い雲がかかっていましたので、残念ながら中秋の名月を見ることができませんでした。その代わりと言っては何ですが、本日の園芸療法プログラムでは丸い大きな月を見ることができる「十五夜のカード作り」を行いました。
上の写真の月を見て頂くと、クレーターのような模様ができているのが分かると思うのですが、実はこの月はある野菜をスタンプにしてできあがったものです。
その野菜がこちら。
なすびです。
なすびの断面はふわふわとしていて空気の入る隙間がありますので、スタンプにすると何とも味のある模様がつきます。
どこか月の表面のリアルな雰囲気が出るのが見て頂くとよく分かると思います。
ここにウサギや月見団子、本物のススキの穂を飾り付けて仕上げます。できあがった作品は月の形やウサギの配置などそれぞれ違って、個性が出ます。参加された方皆さまに披露して頂くと、「いいねえ」「お月さんがきれいだね」等のコメントが飛び交い、拍手を送られて気恥ずかしそうにされる方もいらっしゃいます。
中秋の名月は見られませんでしたが、十五夜のカードを作られた方はさっそくお部屋に飾って楽しんでおられました。
このような季節行事を楽しみにされている方も多く、今後も季節を楽しめるようなプログラムを提供していきたいと思っています。
Posted by 園芸療法士
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