デイケア園芸 ポップコーンの種取り

デイケア園芸では、今年は曜日毎にさまざまな野菜を栽培しています(月曜・ミニトマト、火曜・ジャガイモ、水曜・枝豆、ベビーリーフ、チンゲンサイ、木曜・ポップコーン、金曜・バジル)。

木曜日にデイケアに通所される皆さんと育ててきたポップコーンは先月9月17日に収穫して、ひと月弱の間乾燥させていました。

この間、気温も高く天気の良い日が続いて、すっかりと乾いてカチカチになってきたため、今回、いよいよポップコーンにするための最終段階である種取りの活動を行いました。

種(実)を取りやすいよう、半分に折った切り口近くから、指の腹を使って外していきます。しっかりと乾いたポップコーンはとても固く芯にくっついているため、少し力を加えると鉄砲玉のように飛んでいってしまうので、注意をしながら行います。

北海道十勝はジャガイモや小麦、乳製品が名産として有名ですが、トウモロコシも多く栽培されています。この辺りで暮らして来られた方はおやつとしてトウモロコシ(こちらではトウキビと呼ぶ方も多いです)を食べておられた方も多く、こうして実を外す作業には慣れておられます(最近は「ゴールドラッシュ」に代表されるような皮の柔らかい品種が増えたため、手で実を外す機会は少なくなっています)。

「昔はこうして取って食べたわ」と思い出して話されたり、談笑しながら作業が進みます。

写真だと少しわかりにくいですが、小さめのボールいっぱいになるほど収穫できました。軽く見積もって、26㎝のフライパンでポップコーンを作るとして30回分以上はありそうです。

更に乾燥させて、11月頃に調理して食べる予定ですが、参加された皆さんからは「塩味」「バター醤油味」「キャラメル味」のリクエストを頂きました。

ポップコーンがどのようにできあがるのか、続報をお伝えしますので、どうぞお楽しみに!


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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