郷土料理の日 第20弾 ~大分県編~

みなさんこんにちは。

北海道にも冬の足音が近づいてきました。峠ではすでに雪が積もったところもあり、驚いています。

いつタイヤ交換をしたらよいか迷っている、食いしん坊RDでございます。

10/18帯広の最低気温は-0.5℃、最高気温は12℃でした。今回郷土料理で提供した大分県の最低気温は13℃、最高気温は19℃だそうです。帯広の最高気温は、大分県の最低気温より低いようです。

そんな本日のメニューはこちらです。


とり天は衣が少し薄く、見た目が唐揚げのようになってしまいましたが、鶏肉は柔らかく美味しかったと好評でした。

大分県では、唐揚げと同じくらいによく食べられているそうです。また柑橘類がよく採れる地域ですので、ポン酢をかけて食べることも多く、それもとても美味しいようです。

梨とピーマンは、大分県では収穫量が多いそうです。梨ゼリーは梨の香りが良く、好評でした。

あいまぜは白和えと似ていますが山菜がたっぷり入っているのが特徴です。少し甘めの味付けとなっています。

次回は11月、埼玉県の”かてめし”を予定しております。

いったいどのような料理なのでしょうか?

どうぞお楽しみに!

Posted by 食いしん坊RD




老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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