今年は新型コロナウィルス感染症の感染拡大が繰り返し起こったために、星の庭ボランティアガーデナー養成講座をスタートできたのは9月に入ってからでした。
第4期としてガーデニングの基礎知識や園芸療法などについて学んでいらっしゃるのは5名の方々です。
前半40分の講義の後、星の庭のフィールドで演習を行います。
上の写真は土づくり体験として、レイズドベッド(持ち上がり式花壇)にバーク堆肥と有機石灰を混ぜ込んでいるところです。
先々週、10月13日の回では、演習でチューリップの鉢植えづくりを行いました。
来年の春、見事な花を咲かせてくれるでしょうか。
本講座でガーデニングの基本的な知識や植物をひとの暮らしに活かす方法などを学んでいただくと、星の庭ガーデナーの認定証を差し上げることになっています。
第4期の養成講座は残り2回。修了後は星の庭で活躍するガーデナーズクラブに仲間入りして一緒に活動してもらえることを願っております。
Posted by 園芸療法士
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