高野夕輝さん(彫刻作家)がCasa BRUTUSに特集されています

星の庭の北西と南東にある入口ゲートに彫刻作品が展示されているのをご存じでしょうか。

星の庭の紹介記事にも書いてありますが、十勝の鹿追町在住の高野夕輝さんが作られた「雪の日高山脈」という作品です。

こちらは建築やアート、ファッション、食など様々なテーマを取り扱うハイセンスな雑誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス:マガジンハウス刊)」2022年1月号です。

表紙の右下の辺りをよくご覧ください。

高野さんの山の作品が存在感を放っています。

誌面には素敵なアトリエの写真や、これまでの作品の遍歴など高野さんの一面を垣間見られる特集が組まれています。そのほか、高野さんがルーツとしている八雲町の熊彫刻の歴史や作家の紹介など、とても見ごたえのある号となっています。

こうした作品は、たいていは家の中に飾られることが多いと思いますが、星の庭では雨風にあたっています。ひび割れはありますが、山の持つ荘厳な雰囲気が出てきてそれはまた素敵だなと感じています。

高野さんの今後益々のご活躍を祈念しております。

星の庭には入口ゲートに合計6つの「雪の日高山脈」を展示しております。

お越しの際は高野さんの素敵な作品をぜひご覧ください。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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