千日紅(センニチコウ)

千日紅の花がたくさん咲いています。

白、薄ピンク、赤等、さまざまな花色がありますが、この赤紫色のものは非常に鮮やかで、緑の葉にとても映えます。

写真に撮ると、まるで浮き出るように見えます。

咲いている時から花びらの水分が少なく、カサカサなので、ドライフラワーに向いています。乾燥させると1000日経っても色あせないことから、この名がつけられたようです(実際は紫外線などの影響で色あせます。色あせた感じも味わいがあって良いですが)。

冬の間の園芸療法プログラムで使えるように、今のうちにドライフラワーにしておくつもりです。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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