園芸療法 9/19 カブのステーキ その2

前日に引き続いて、カブのステーキ作りを行いました。

今日は天気が良かったので、デッキでの実施です。風が少し強かったですが、気温が高く、気持ちの良い日和でした。

参加された皆さんで手分けしてカブを切り分けたりトウモロコシを一粒ずつにしていきます。

そして、今回は2名の女性の入所者の方にフライパンでカブを焼いて頂きました。

ジュージューと油のはねる音とともに、香ばしい匂いが辺りに漂って、「美味しそうな匂いがするね」と、期待が高まります。

焦げ目がついて火が通ったら、今回も「十勝豚丼のタレ」で味付けです。

ジューシーなカブのステーキとトウモロコシに、懐かしい風味のタレが絡んで、とても美味しいひと皿ができあがりました。

参加された方は、「家でもやってみたい」「帰ったらやってみるわ」と、うれしそうにお話しされていました。

まだまだ野菜はたくさんありますので、食欲の秋が続きます。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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