園芸療法 9/18 カブのステーキ

今日は最高気温が23度ほどで、過ごしやすい一日でした。また、すっきりとしたとても心地よい風が吹いて、落ち葉の匂いを運んできます。外で過ごしていると、そんな風に秋の訪れを感じる場面が増えてきました。


本日午前中の園芸療法プログラムでは、収穫の秋ということでカブとトウモロコシを収穫して「カブのステーキ作り」を行いました。

カブといえば千枚漬けのように漬け物にしたり、煮物にして食べることが多いのですが、今回は油をしいたフライパンで焦げ目がつくまで焼きました。つぶつぶにばらしたトウモロコシも一緒に焼いて、最後は十勝豚丼のタレで仕上げます。

焼いたカブは少しトロッとした食感で、おいしいです。今回参加された入所者の皆さまはカブを焼いて食べるのは初めてとのことでしたが、「焼いて食べてもおいしいねえ」と口々に仰られていました。一緒に入れた朝採りのトウモロコシもとっても甘く、皆さま大満足のひとときでした。

明日は2階でカブのステーキ作りを行う予定です。


Posted by 園芸療法士

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老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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