五月人形を展示しています

4月も半ばを過ぎて大型連休が近くなってきました。今年は5月1日の新天皇即位、改元にあたり、前日が昭和の日と即位の日に挟まれて国民の休日に、翌日の2日は3日の憲法記念日と即位の日に挟まれて国民の休日となることから、カレンダー上では10連休となっています。

しかしながら、医療機関が10日も閉じてしまうと、住民の皆さんの安心した暮らしに支障をきたすことから、当法人は4月30日、5月1日、2日は通常の体制で診療およびケアを提供いたします。詳しくはこちらをご覧下さい。


さて、5月5日は端午の節句、こどもの日です。ちまきを食べたり、菖蒲湯に入ったり、鯉のぼりを飾ったり、様々な習わしで子どもの健やかな成長を願う日ですが、そのひとつに五月人形があります。

大切な子どもを病やけがなどから守り、元気に育ってもらいたいとの願いを込めて、兜や鎧、それらを身につけた子ども大将などが飾られます。かけはしでは以前、子どもが大きくなって飾らなくなったからと、とても立派な五月人形を寄贈していただいてから、毎年展示をしています。

虎の毛皮を敷物にして、龍虎の屏風を背負った姿はたくましく、また凜としていて素晴らしいです。玄関前に展示していますので、かけはしにいらして下さった際には是非ご覧ください。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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