ガーデン造成(5)時計塔

レンギョウやコデマリ、オオデマリ、ユキヤナギなどの低木が植わりました。

この写真で見るとパーゴラの奥にはブルーベリー、ラズベリーそして北海道名産の果実ハスカップも植えられています。

まだ小さな木ですが、数年もすると根元に敷かれたウッドチップが見えなくなるほど育つと思います。

さて、本日は時計塔の設置を行いました。

設置したのは3面の時計塔で、左手の老健かけはし、右手のサービス付き高齢者向け住宅あやとりから時計がよく見える角度になっています。この写真で見える面は、道行く方々に時を知らせるもので、道路からもよく見えます。

ちなみに、時計塔は遠くからみるとそれほど大きいようには見えないのですが、実は直径が70センチもあります(写真の人物は身長176センチ)。施設課のスタッフの方にお願いして、文字盤に法人北斗のロゴマークを貼り付けてもらいました。

この時計塔は太陽光発電で動くため、電源を繋げていません。それにも関わらず、夜間はLEDのバックライトで文字盤が光る優れものです。将来的には、ポールの周囲にデコレーションを行う予定なのですが、それはまた今後のお楽しみとしておきます。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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