園芸療法 9/6 ジャガイモの煮っころがしづくり

先日収穫したジャガイモはさっそくじゃがバターにして頂きましたが、まだまだたくさんありますので、少し小ぶりなイモを使って煮っころがしを作ることにしました。

作り方は簡単です。

あらかじめ火を通しておいたイモをフライパンに入れていきます。菜箸を使って移していくのですが、煮たイモは思いのほか重たく、手の運動になります。

ごま油を入れて少し炒めた後、甘辛い味にするため、お酒、砂糖、醤油を混ぜたタレを入れてぐつぐつと煮込んでいきます。

しばらくすると水分が飛んでタレにとろみが付いてくるので、それがイモによく絡んだらできあがりです。醤油と砂糖の焦げる匂いは食欲をそそるもので、期待が高まります。

実際、甘辛い味付けはイモとよく合いますので、召し上がられた皆さんは「おいしいわ」と表情を緩められておりました。

さて、ジャガイモはまだありますので、今度はまたひと味違った料理をしてみようと考えています。どうぞお楽しみに!


Posted by 園芸療法士

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老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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