園芸療法 9/24 カボチャの収穫

昨日は朝から晩まで雨が降り続いたのですが、朝になるとすっきりとした青空が広がってとても気持ちの良い秋晴れでした。

前日が秋分の日でお休みだったため、本日は2階と3階それぞれの入所者の方合同での実施となりました。

今回はカボチャの収穫です。

大小様々なカボチャができていますが、いったいいくつ収穫できるでしょうか?

カボチャのツルが縦横に伸びていましたので、それを綱引きのように引っ張ってもらうとカボチャがごろごろと出てきます。柄の部分がぽろりと自然に取れるものもありましたが、ハサミでちょきんと切って収穫します。

収穫したカボチャを手に取るとしっかりとした重さがあり、「けっこう重たいねえ」と驚いたように話される方もおられました。

また、手でたたいてみて実のつまり具合を確認される方もおられました。

さて、いったいいくつカボチャを収穫できたのでしょうか?

結果、カボチャは14個採れました!

カボチャは日陰で1ヶ月半ほど寝かすと甘みが出て美味しくなるそうなので、11月上旬に食べてみましょうということになりました。

できれば、12月22日頃の冬至まで貯蔵して、小豆とカボチャを合わせて煮た「冬至カボチャ」を作って食べたいと思っています。


Posted by 園芸療法士

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老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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