カボチャがとれました

昨日の記事でお見せしたのとは違う種類の観賞用カボチャがとれました。

このカボチャは2階の食堂前にある花壇に植えたもので、下の写真のように地面までツルを伸ばして育てていたものです。

この写真ではすっかりと葉が枯れてしまっていますが、ひと月ほど前までは葉が青々と繁っていてグリーンカーテンのようでした。

日に日にカボチャが色づいてくると、「あのカボチャいつ採るの?」「落ちてこないのかい?」と気にされる方が多くなってきました。

しっかりと色づいたところで収穫することをお伝えしていたのですが、そろそろと考えていた昨夜、ぽとりと地面に落っこちたようです。

重さを量ってみると、5.4㎏もありました。さっそくデイケアに通われている方にお見せしたところ、「今朝見たらカボチャがなくなってたからどうしたのかと心配していたよ」とのお声。

当面はデイケアのカウンターに飾り、ハロウィーンが近くなったらデイケアスタッフがカボチャのお化け「ジャックオーランタン」を作る(かもしれない)予定となっております。


Posted by 園芸療法士

老健かけはしブログ

社会医療法人北斗 十勝自立支援センター 介護老人保健施設 かけはしのブログです。 かけはしの取り組みや園芸療法、イベント情報などを随時お伝えします。

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