先週末に札幌で開催された第27回北海道老人保健施設大会にて、かけはしより石黒弘道理学療法士が発表をしてきました。
上の写真は先週、かけはしで予演会を行ったときの様子です。
発表演題は「在宅復帰を支えるための老健セラピストの役割」というもので、病院に比べ介入頻度が下がる中で、どのような工夫をして機能回復や在宅生活につなげていくか、他職種との連携も含めて報告されました。
予演会では、より詳しく説明を聞きたい箇所や少しわかりにくかった箇所などについての確認がありました。ここでの建設的な意見のやりとりを元に、当日はブラッシュアップされた内容で発表をされたとのことです。発表後、演題に関心を持って声をかけてくださる方もあったようで、充実した発表となりました。石黒さん、お疲れ様でした。
かけはしでは、今後も利用者の方に満足して頂けるサービスの提供を目指し、自分たちの取り組みについて評価を進めていきます。効果的な取り組み、ユニークな取り組みについては、このように対外的に発表をして、他施設の方々と共有したり意見交換をしてさらに良いサービス提供につなげてまいります。
Posted by 園芸療法士
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