本日より、北斗福祉村ガーデン星の庭 ボランティアガーデナー養成講座第2期がスタートしました。急用があるとのことで1名の方が欠席されましたが、本日は8名の方が参加されました。はじめに、地域共生推進アドバイザーの髙田より、なぜ法人北斗が庭をつくったのか、今後、この場所での取り組みをきっかけとしてどのようなことを目指すのかといった説明をさせて頂き、講座の目的を共有いたしました。その後、星の庭のご案内では、雪で庭に出ることができませんので、会場であるサービス付き高齢者向け住宅あやとりの5階の窓から、星の庭とかけはしの屋上花壇を一望していただきました。雪が積もってイメージしにくい部分については、その後、スライドで夏の写真をご覧頂き、どのような庭なのかご紹介しました。
星の庭のご紹介の後は、初回ということで、初めて会う方ばかりですので自己紹介の時間を設けています。
「お名前」「参加したきっかけ」「いまの気持ち」「この先への期待」の4つをA4用紙に記入して頂き、それをもとに自己紹介をしていきます。
参加者を募集する記事をチラシで見て参加された方や、以前、星の庭について新聞や雑誌に掲載されたのをご覧になって関心を持っておられた方、園芸ボランティアや園芸療法という言葉に惹かれて参加された方など、参加のきっかけはさまざまです。いまの気持ちのところでは、これからどんなことが始まるのか楽しみでワクワクしているとお話になる方が何名もおられ、ありたがい気持ちと身が引き締まる気持ちでいっぱいです。
第1回目ということで開始時はやや緊張した空気が流れましたが、時間が進むうちにとても和やかな雰囲気となり、これから交流が深まっていくのがとても楽しみになりました。
来週はガーデニングの基本のお話しと土作り体験を予定しています。
Posted by 園芸療法士
※写真の掲載については参加されている皆様の承諾を頂いております。
0コメント