先日、第1弾の沖縄編に続き、郷土料理の日第2弾として山梨の名物料理を提供しました。
提供したのは「ほうとう」です。
ほうとうとは、小麦粉を練りざっくりと切った太くて長い麺を、カボチャなど野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込み、熱いうちに提供される料理の一種だそうです(Wikipediaより)。
かつては戦国時代に武田信玄が陣中食として取り入れたともいわれています。また、地域によって材料にする具材も様々だそうです。
今回提供したほうとうには、カボチャのほか、長ネギやニンジン、シイタケや豚肉などが入った栄養価の高いひと品となっております。
付け合わせとして口当たりのさっぱりするきゅうりとわかめの酢の物とリンゴヨーグルトを添えました。皆さま美味しく召し上がっていただけたでしょうか。
次回の郷土料理の日は第3弾として宮城県のはらこ飯を提供する予定です。
いったいどのようなひと品なのでしょうか、どうぞお楽しみに。
Posted by 園芸療法士
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