夏前に植えた青ジソと赤ジソはぐんぐんとそだって、たくさんの花を咲かせています。
今回はその花をてんぷらにして食べることにしました。
水で溶くだけの簡単につくれる天ぷら粉を、粉がだまにならないように混ぜていきます。その後、赤ジソと青ジソを一緒にして衣をつけ、油で揚げていきます。
ジュージューと揚げるこぎ見よい音と、油の匂いとシソの香りが辺りに漂って、「いい匂いがするね」と期待が高まります。
あまり揚げすぎると香りが抜けてしまうとのことなので、注意して調理を進めます。見た目も大事との声も上がり、協力して盛り付けをしていきます。
盛り付けた後は塩をつけて頂きましたが、「さくさくしておいしいわ」と笑顔で話される方が多かったです。
今後は、花が咲いた後、シソの実になった頃に塩漬けにしてみようと考えています。
Posted by 園芸療法士
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